リフォーム業者選別の落とし穴
近年、住宅リフォーム業者を騙った悪徳業者の数が急増しています。
それに比例して、悪徳業者によるリフォームによって大きな損害を被った人の数も増えています。
こういった状況はなかなか改善の兆しが見られず、リフォームを行う上で大きな障害となっているのです。
とはいえ、対策がないわけではありません。
事前にしっかりと依頼するリフォーム会社について調べ、さらには依頼から施工までの間に不審な点がある事を見抜ければ、悪徳業者の罠に引っかからずに済みます。
では、その例をいくつか紹介しましょう。
まず、見積り金額の確認です。
見積りが明らかに相場よりも安い業者は、基本的に信用しない方が良いでしょう。
明らかに材料の質を落として経費を削減していたり、手抜き工事を行っていたりするケースが多いからです。
実際、そういった手口によって被害に遭い、工事から十年以上経過してようやく騙された事に気付いたという家庭はたくさんあります。
また、工事費に関しては前払いをするのはやめましょう。
基本、工事費は後払いで行われますが、前払いを要求する業者も稀にあります。
その場合、資金繰りが上手くいっていない可能性が高く、そういった業者はあまり安心して委託できません。
万が一、リフォームの途中で潰れて逃げられようものなら、大きな損害を被る事になります。
後、施工例を用意していない会社は、基本的には信用できません。
住宅リフォームでは、打ち合わせの段階でその業者の施工例を見せて貰い、実際に依頼するかどうかを判断するものですが、それがない業者は自分達の実績に自信がないという事になります。
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